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お悩み相談室

転職の様々なシーンでぶつかる疑問にお答えします。

自分にはとりたててアピールできるような業績がありません。

仕事以外の経験でアピールできることはないか探して見ましょう。例えば、資格取得を目指して勉強中であるといったようなこと、長く続けてきた趣味など仕事以外の部分でもあなたの個性や考え方が反映されていることがあるはずです。

全く資格を持っていないので、能力を客観的にアピールする手段がありません。

客観的判断材料として資格があるに越したことはありませんが、かといって資格がないから即不合格となるわけでもありません。企業側は応募者がどのように自己研鑽に取り組んでいるかを見極めるのが目的ですので、まだ資格取得に至っていない場合であっても、資格試験取得に向けて勉強中であることもアピールポイントになります。今後取り組みたい資格とその理由などについて考えておくのも良いでしょう。

就業経験が短い場合や、転職回数が多い場合に注意することはありますか。

こういったマイナス要素ととられるものであっても、表現方法次第ではアピール要素となり得ます。たとえ転職した理由が企業側にあったとしても、在籍した企業の悪口などは言わないようにしましょう。

特技や趣味が特にないのですが、その場合は記載しなくても良いでしょうか。

仕事以外の側面を見るということや、面接のときの会話のきっかけとなることなので、できれば何かしら興味を持っていることについて記載しましょう。

学生時代の専攻と希望職種にズレがあるのですが、マイナス要素になりますか。

それだけではマイナス要素にはなりません。専攻と希望職種が異なっても、関連している資格を取得していればそれをアピールしましょう。面接で理由を問われた時に慌てないよう、この段階から前向きな回答ができるよう準備しておくのも良いでしょう。

アルバイトは職務経験として認められるのでしょうか。

基本的にアルバイトは職歴には含まれません。しかし希望職種と特に関連性が深い場合や、責任ある仕事を任されていたなど、特記すべき事項があれば職歴欄に記入して構いません。

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